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「なぜ今プレス素材なのか?~IPS e-maxシステム」

【日時】 平成24年5月18日 (金)19:00~20:45

【場所】 かながわ県民活動サポートセンター

【テーマ】なぜ今プレス素材なのか?~IPS e-max システム~

【発表者】Ivoclar Vivadent株式会社  テクニカルサポートアシスタントマネージャー

阿部健太郎氏  http://www.ivoclarvivadent.jp/

 

 


 

~なぜ今プレス素材なのか?~IPS e-maxシステム~

 

Ivoclar Vivadent株式会社

テクニカルサポートアシスタントマネージャー 阿部健太郎

 

 

10年一昔、今日歯科分野にCAD / CAMが繁用されるようになり、インプラント治療を含めた高度先進歯科医療の発展は実にめまぐるしい。

 

ではそれら補綴を製作する現場はどうであろうか?もちろん機器は10年前とは異なり最新機種の進化もめまぐるしい。しかしながら、それと同時にMaterialの進化にも目を向けなければいけない。粉末状の陶材を水で練和しビルドアップし、それを最新機器で焼成する。いわゆる物性を我々人間が作り上げているのも、いまだ事実である。

 

今、補綴分野にPress素材が多く参入してきている。この背景には、人間が物性を作り上げるのでなく、予め安定した結晶分布を持つセラミックスインゴットの物性をそのまま生かし、成型することで術者の技量に左右されることなく安定した強度を求められるという需要があるからではないだろうか。

 

我々Ivoclar Vivadentは、20年のプレス素材を供給し続けた長年のノウハウをもつ。今日、歯科補綴分野で必要とされるPress セラミックス IPS e.max システムを中心に我が社のプレス素材の全貌を紹介する。これら全ての材料は今日の歯科補綴分野での起爆剤になることは間違いない。

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