「歯科材料の現状と将来展望」
【日 時】
平成27年5月22日(金)
午後6時30分~午後8時30分(受付は午後6時15分~)
【場 所】
一般社団法人 神奈川県歯科技工士会事務所 中会議室
横浜市西区平沼1-40-17 (モンテベルデ横浜201号)
【内 容】
午後6時30分~午後8時30分
テーマ 「歯科材料の現状と将来展望」
発表者 株式会社 ニッシン 新規開発部 部長 明田 喜仁 氏
「歯科材料の現状と将来展望」
株式会社 ニッシン
新規事業部 部長 明田 喜仁
義歯床用材料においては,従来よりアクリル樹脂が使用されてきたが,ノンメタルクラスプデンチャーの普及に伴い,様々な義歯床用材料が採用され始めた.またクラウンブリッジ用材料についても,金属をはじめセラミックスや樹脂が臨床において多用されている.
今回は義歯床用材料を中心にどのような樹脂が歯科材料に応用され評価されているのか,更にはこれから普及が考えられる歯科用樹脂についても報告させて頂く.
そして歯科技工市場の変遷と材料の観点から,今後の展望について皆様とご一緒に考えてみたいと思います.