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「これからの歯科技工業を支える三つの鍵」  ―  歯科医療組織の一組織の役割として考える  ― 〔特別経営オープンセミナー2014〕

【日 時】

平成26年10月17日(金)午後7時00分~午後8時45分 

 

【場 所】

一般社団法人 神奈川県歯科技工士会事務所 大会議室

横浜市西区平沼1-40-17 (モンテベルデ横浜201号)

 

【内 容】

 

◆テーマ 〔特別経営オープンセミナー2014〕「これからの歯科技工業を支える三つの鍵」

-歯科医療組織の一組織の役割として考える-

 

◆発表者 臨床補綴技工研究所 代表取締役 清見 好伯 氏

 

 


 

 

「これからの歯科技工業を支える三つの鍵」― 歯科医療組織の一組織の役割として考える ―

 

株式会社 臨床補綴技工研究所

代表取締役  清見好伯 Ph.D.

 

日本の歯科医療業界において,医療機関のサービス業化が進む中,患者ニーズが多様化し複雑になってきている.又,昨今の歯科医療業界の状況は,歯科医師の過剰問題や経済問題が浮上しており,国民生活の中でもっとも深い関わりのある医療機関にあって,歯科医院における異変が,それを取り巻く業界に大きな影を落としていることも事実である.

 

特に,歯科技工士の離職率の上昇,技術者の高齢化,技工業の疲弊・廃業といった問題が浮上していることに,従来の技工ビジネスのマネジメントや捉え方に根本的な課題が存在すると考える.同時に一般の技術系の業種と同様に,業界内の高齢化が顕著に現れている現状で,今後の技工ビジネス存続の技術継承に大きな課題が浮上している.このような職務環境でビジネスとして技工を考えることは不可能であり将来の技工ビジネスの発展も望めない.

 

又,総務省統計局の日本標準職業分類では,歯科技工ビジネスは「歯科医療の医療附帯サービス業」と規定されているにも関わらず,多くの従事者は「受注型製造業」として認識されている.そのため,技工ビジネスとしては「もの作り」主体でのマネジメントが主流となっており,過去のビジネス分析においても,製造業としての視点からの分析,課題抽出,解決策の提示であったが課題解消に至っていない.

 

そこで,今回歯科医療に対して患者(顧客)レベルから見た問題点を探り,歯科医院,歯科技工ビジネスの個々の問題点を明確にして,患者(顧客)ニーズの多様化と患者権利の保護への対応を考えた,歯科技工ビジネスモデルの構築を図る上で,現在の日本の歯科医院と歯科技工ビジネスの関係及び業務組織を分析することによって,改めて歯科医療業界における歯科技工ビジネスのポジショニングを明確にし,歯科医療現場での歯科医師と歯科技工士との「関係構造転換」モデルの提案を行ないたい.

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